レイズアップ法律事務所

刑事事件の経験豊富・交渉に強みを持つ弁護士（柏口）が在籍

• 突然の息子の逮捕に動揺している…
• なんとか前科がつかないように解決してほしい…
• 会社にバレないよう穏便に済ませたい…
• 被害者の方と示談の交渉をしてほしい…
• 警察に何度も呼ばれ、逮捕されるのでは？と怖くなっている…
• 身柄を拘束された娘の様子を教えてほしい…

北海道・札幌でこのような刑事事件にお悩みの際は今すぐレイズアップ法律事務所の柏口真一にご連絡下さい。当事務所は市営地下鉄東西線「西11丁目」駅から徒歩5分でアクセスも良く、日々たくさんの相談者の方に来所いただいている状況です。

私柏口は刑事事件の解決実績が多く、得意分野となっております。かつて大手法律事務所に在籍していた頃、数多く刑事事件の案件を任され、その経験が糧となっております。

示談交渉がうまくいかなければ、手詰まりと感じる方も多いかもしれませんが、実は示談交渉がうまくいかなくても、不起訴に持ち込む方法は沢山あります。そのようなノウハウを多数蓄積しておりますので、刑事事件において質の高いサービスを提供できる自負はあります。ぜひ私柏口にお任せ下さい。

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【対応分野】レイズアップ法律事務所

解決策は「示談」だけではありません

以前、こういう事件がありました。依頼者である被疑者は精神疾患を患われていて、両親も非常に心配されていましたが自分達の力では手に負えない感じ…当初示談で話を進めておりましたが、経験則から「示談では不起訴は難しい」と判断した私は方針を変更し、被疑者の方に入院していただくことで不起訴を勝ち取ることができました。

もちろん、これは稀なケースです。この通りやって全てうまくいくものでもありません。しかし、多くの経験を重ねることでその状況に応じた最適な落とし所を見つけられるようになりました。また、刑事事件はスピードも重要ですので、刻々と変わる状況において、スピーディに最適な解決策に辿り着ける技量も大事になってきます。

このような観点から考えれば、やはり経験豊富で様々なケースでの解決をこなしている弁護士に依頼するのが良策かと思われます。ぜひレイズアップ法律事務所の柏口までご連絡下さい。

交渉力には自信があります

私がもう一つ得意としている事柄が「交渉力」です。刑事事件においてより有利な条件に、また不利な条件でも交渉力を発揮してうまく対応できた例を多数経験しております。

先ほども話したように示談交渉がうまくいかない時でも不起訴に持ち込む方法を多数蓄積しておりますが、また交渉においても「引き出しの多さ」は群を抜いていると自負しております。たとえば示談交渉をするにおいても、1つの条件提示だけでなく、相手の出方によってあらゆる代替案を提示することによって交渉を成立させるということに長けております。

また、「言うべきことをしっかりと言う」ということにおいても刑事事件では力を発揮するように考えております。

以前、私選弁護人として窃盗罪で逮捕された被疑者の方の弁護を受任した時の話です。私が受任する前にしばらくの間国選弁護人がついていたようで、交代するような形で弁護を任されました。しばらくして被疑者の方は「柏口先生に頼んでから警察官の態度が180度変わった」とおっしゃったのです。

それまではかなり高圧的な厳しい取り調べだったのに対し、私が弁護を始めてからはきっちりとした節度のある取り調べになったとおっしゃり、非常に感謝されたことを覚えております。

このような形で、交渉やその他の関係各所に積極的に訴えかけ、言うべきことはしっかりと主張し、働きかけることができるのは私の長所だと認識しております。

【窃盗・暴行・薬物・性犯罪】どんな犯罪でもご相談下さい

窃盗、暴行、薬物、性犯罪…状況によっては、自分の家族が犯した罪が、他人に話すこともはばかられるような事柄であることもあるでしょう。確かに例えば親戚の方に話したなら眉をひそめられることも大いにあるかもしれません。

しかし私共は「仕事」としてこのような犯罪と関わっております。窃盗、傷害、暴行、詐欺、薬物、覚醒剤、性犯罪（盗撮・強制わいせつ・痴漢・買春・風俗トラブル・児童ポルノ）の方の相談を多数経験しておりますので、どうか安心してご相談にお越し下さい。

もちろん守秘義務がありますので秘密は守られます。そして何より私共は依頼を受け、誠心誠意サポートさせていただく「あなた方の味方」です。そして、関係各所に働きかけることにおいて、ご自身でされるより弁護士に依頼した方が効果的であることはほぼ間違いないです。

例えば、被害者との示談や、検察官への働きかけ、逮捕された被疑者との面談においても弁護士に頼る方が有利に働くことがほとんどです。ぜひご相談下さい。

私選弁護人に依頼することのメリット

逮捕されてしまった場合、依頼できる弁護士の選択肢としては、「国選弁護人」と「私選弁護人」があります。私共に相談いただく場合は私選弁護人という形になるのですが、これにはどのような利点があるのでしょうか？

大きな違いとして、「私選弁護人は選べる」けれど「国選弁護人は選べない」という違いがあり、これに尽きると考えます。私選弁護人はまさに今この記事を読んでいただいているように、様々な法律事務所や弁護士を確認し、また相談などをして実際の対応をチェックし、気に入れば正式に依頼するという流れを踏めます。

しかしながら、国選弁護人は基本的に自動的に選ばれ、変更することはできません。刑事事件に疎い弁護士に当たっても他の弁護士に変えてもらうことはできないのです。そして、先にも申し上げているように刑事事件はスピードが重要です。経験が豊富で解決までの流れも熟知し、スピード感をもって対応してくれる弁護士に即刻連絡するのが一番迅速で手堅い手段になります。

対応が不味く、どうにもならなくなってから他の方法を考え出すというような事の運び方だと、後手に回ってしまい、不利な状況になりかねませんので、どうか賢明に判断して下さい。

家族が逮捕されたら一刻も早い相談を！

先程の続きになりますが、逮捕の連絡を受けたなら、一刻も早い連絡が望まれます。正直に申し上げるとあれこれ弁護士の品定めをしている時間すらもったいなく、その間に出来ることがどんどん出来なくなっていくという形になります。

逮捕後の1つの流れとしては、逮捕後72時間以内に勾留されるかが決定し、勾留は10日間、最大延長で20日間の拘束になります。23日拘束されてしまうと、いろいろ問題が発生する方も多いのではないでしょうか？できれば、逮捕後72時間にできる限りの働きかけを行い、早期釈放に向けた取り組みをするべきなのです。

初回相談は、1時間無料となっております。事前連絡で土日祝や平日夜間も柔軟に対応します。

（ただし年末年始含む休日に相談する場合は、初回であっても30分あたり5,500円（税込み）の相談料が必要となります）

できる限り早い連絡をお待ちしております。

在宅事件であっても弁護士への相談は重要

刑事事件の中には逮捕されず、必要であれば都度警察に呼ばれて取り調べを受ける「在宅事件」というものも存在します。

これについては、逮捕されてないからといって軽視できず、また被害者の示談なども放置されがちなのでやはり弁護士への依頼が重要となってきます。もちろん対応可能ですので、ご連絡下さい。

新しい人生を再スタートするお手伝いをします

これまで様々な角度から刑事事件の早期釈放や不起訴について述べてきましたが、もう1つ重要なことは「二度と同じ過ちを繰り返さない環境作り」です。

いくら早期釈放されても、再犯をしてしまったら元も子もないからです。私共はその点も視野に入れ、依頼された方の新しい人生を再スタートするお手伝いを誠心誠意したいと考えて行動しております。

北海道・札幌で刑事事件に困ったら、レイズアップ法律事務所の柏口までぜひご連絡をお願い致します。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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