ベリーベスト法律事務所 東京オフィス
事務所名 | ベリーベスト法律事務所 東京オフィス |
電話番号 | 050- |
所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木1-8-7 MFPR六本木麻布台ビル11階 |
担当弁護士名 | 岡山 賢吾(おかやま けんご) |
所属弁護士会 登録番号 |
第一東京弁護士会 No.57031 |
依頼者様の不安に寄り添う刑事事件の総合法律事務所
当事務所は、全国各地から刑事事件のご相談をお受けしている法律事務所です。
「在宅事件でこれから逮捕されるのではないかと不安」
「示談をしようかと考えているが、どう進めればいいかわからない」
「東京にいる家族が逮捕されたという連絡を受けた」
「取り調べでこんなことを言われたけど、どうしたらいいのか」
上記のようなお悩みを抱える方から、日々ご相談をいただいております。
私たちの強みは、検事経験者を含む経験豊富な弁護士チームと、全国をカバーするネットワーク力にあります。
検察での第一線の経験を持つメンバー、複雑な公判で成果を上げてきた専門家まで、多彩な人材を擁しています。異なるキャリアと専門性を持つ弁護士が協力し合い、多角的な視点からの戦略的な弁護活動を実現しています。
私たちは依頼者様の心情に寄り添い、ご状況を正確に分析した上で、先を見据えた具体的な道筋を示します。そして時機を逃さない迅速な判断と的確なアドバイスで、最善の結果を追求します。
刑事事件でお困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。私たちがあなたの権利を守り、最適な解決に向けて全力で取り組ませていただきます。
一日でも早く日常を取り戻せるよう全力でサポート
刑事事件に直面すると、「このあと自分はどうなるのか」「大切な家族がどうなるのか心配」など、誰もが強い不安を感じます。
当事務所では、まずこうした不安に最大限寄り添い、手続きの流れや今後の見通しをできる限りわかりやすくご説明します。
警察・検察の動きを予測し、次に起こりうる状況を事前にご説明することで、依頼者様の不安軽減に努めています。
また、日常生活にできるだけ支障が生じないように、身柄の解放を最優先事項として取り組みます。そして、捜査段階では勾留を回避するための徹底した対応を行い、勾留決定に対しても異議申立てを実施するなど、在宅に戻るための努力を尽くします。
定休日 | なし |
相談料 | 初回相談60分無料 ※ご本人様・ご家族以外の方、被害者の方は60分につき1万1000円(税込)となります。 |
最寄駅 | 東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」2番出口より徒歩3分 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4a出口より徒歩8分 首都高環状線「飯倉」出入口から約3分 |
対応エリア | 東京都 |
電話受付時間 | 平日 9:30~21:00 土日祝 9:30~18:00 |
着手金 | 22万円(税込)~ ※接見費用:3万3000円/1回 |
報酬金 | 22万円(税込)~ ※上記費用のほか、事務手数料3万8,500円(税込)が発生いたします。 ※事件の内容・状況・弁護方針により変動しますので、目安としてご参考のうえ、依頼前には必ず見積もりをご確認ください。 ※示談金・賠償金・罰則金などは別途費用が必要です。 |
【対応分野】ベリーベスト法律事務所 東京オフィス
「刑事専門チーム」による万全のサポート体制
当事務所の刑事専門チームは、検事出身の弁護士と刑事弁護のプロフェッショナルが揃い、万全のサポート体制を整えています。
検事として10~20年の経験を持つ弁護士が複数在籍し、中には東京地方検察庁特捜部の第一線で活躍した弁護士や、検事の教官をしていたほど経験豊富な実績を持つメンバーも所属しています。
また、刑事弁護のプロフェッショナルとして活躍してきた弁護士の中には、裁判員裁判をはじめとする複雑な事件で無罪判決を勝ち取った実績を持つ弁護士もいます。。他にも少年事件や障害者弁護に精通した弁護士など、その道を極めた弁護士たちがチームをリードしています。
このように、検察側と弁護側双方の視点を熟知したチームだからこそ、「敵を知り、己を知る」強力な弁護活動が展開できます。元検事と弁護士のプロフェッショナルが集結し、双方の利点を最大限に活かしたチーム作りに関しては、どこの事務所にも引けを取らない強みであると自負しております。
膨大な解決実績と豊富なノウハウの蓄積
刑事弁護において、判例の深い理解は有罪・無罪や量刑を左右する重要な要素です。そのため、当事務所では日々更新される裁判例を徹底的に分析し、その内容や留意点をチーム全体で共有しています。
また、当事務所はこれまでに数多くの事案を解決してきた実績があり、各犯罪類型における捜査手法の特徴や効果的な弁護戦略、予想される量刑に関する豊富なノウハウを蓄積しています。
この蓄積されたノウハウを活かし、個々の事案に対してチーム一丸となって最適な対応方針を検討し、解決に向けて全力で取り組みます。
さらに、オンラインでの円滑な情報共有にも長けており、例えば東京以外の地域で逮捕された方のご家族が都内に住まわれているといった事案では、現地のオフィスと東京の刑事専門チームの弁護士が連携し、一体となってサポートできます。
民事事件のプロフェッショナルと連携した総合的解決
刑事事件は民事上の問題とも密接に関連します。例えば企業での不祥事や交通事故などでは、刑事責任と同時に損害賠償等の民事責任が問われるケースも少なくありません。
当事務所では、こうした事案に対しても企業法務、危機管理、労働問題、交通事故、インターネット関連などの各分野に特化した専門チームと刑事専門チームが連携し、刑事・民事それぞれの問題の同時解決を図ります。
さらに、税理士、公認会計士、社会保険労務士、司法書士などの専門家もグループ内に在籍しています。
そのため、法的問題にとどまらない幅広い観点からの総合的なサポートをご提供し、依頼者様が直面する問題の総合的な解決を目指します。弁護士と各専門家が緊密に連携することで、複雑な事案でも迅速かつ適切な対応が可能です。
裁判員裁判もお任せください
裁判員裁判は、専門的な知識と豊富な経験が不可欠な裁判です。
当事務所には検事時代に多数の裁判員裁判を担当し、弁護士として完全無罪を勝ち取った実績を持つメンバーが在籍しており、日々の研究会や講義を通じて最新の知見を蓄積して十分な準備体制を整えています。
そして、ビデオ通話システムを活用すれば全国どこでもサポートが可能であり、必要に応じて刑事専門チームの弁護士が現地に赴くこともできます。
このような経験豊富な刑事専門チームによる万全のバックアップ体制により、どのような裁判でもきめ細やかな対応が可能です。
解決事例のご紹介
当事務所では犯罪類型を問わず、これまで数多くの刑事事件を解決してきました。それぞれの事案で依頼者様の置かれたご状況を細かく分析し、最適な解決方針を立案いたします。以下の解決事例は、その一部をご紹介するものです。
※ベリーベスト法律事務所全体の解決実績となります。
解決事例①:迅速な示談交渉により不起訴処分獲得
酔った状態で店舗内において女性客の身体を触ってしまい、迷惑防止条例違反で現行犯逮捕された事案です。釈放後の起訴の可能性を心配した依頼者様が、勤務先への影響も懸念して当事務所にご相談へ来られました。
担当弁護士は時間との戦いと判断し、直ちに被害者の方との示談交渉を開始しました。
被害者の方は当初、示談に否定的な姿勢を示されましたが、担当弁護士が何度も足を運んで丁寧に説明と謝罪を重ねたことで、最終的に示談の成立にこぎつけることができました。
そして、検察官の処分は不起訴となり、依頼者様の勤務先での地位も守ることができました。
本事案では、逮捕直後からの迅速な弁護士の介入と粘り強い示談交渉が、不起訴処分獲得を実現する決め手となったと考えます。
解決事例②:早期の示談交渉と誠実な供述により不起訴処分獲得を実現
被害者の方の態度に立腹して暴行を加え、約2週間の治療を要する打撲傷を負わせてしまい、傷害容疑で逮捕・勾留された事案です。依頼者様が一刻も早い解決を望まれ、当事務所にご相談に来られました。
担当弁護士は直ちに勾留中の依頼者様と接見し、事案の性質を検討した結果、事実関係を正直に認めた上で深い反省の態度を示すことが最善と判断しました。
同時に、被害者の方との示談交渉を早期に開始し、誠意ある謝罪と賠償に努めました。
その結果、示談が成立して起訴猶予処分を獲得することができました。本事案では、勾留段階からの迅速な弁護活動と供述態度の適切な指導、そして早期の示談成立への注力が、不起訴処分獲得という結果につながったと考えます。
解決事例③:違法捜査の立証により前科者の不起訴処分獲得
深夜の職務質問をきっかけに、車内から覚せい剤が発見され現行犯逮捕された事案です。同種の前科があり、実刑が避けられないとされる厳しい状況の中、捜査に違法性を感じた依頼者様が当事務所にご相談にいらっしゃいました。
担当弁護士が詳しく事情を聴取した結果、警察官による強制的な所持品検査や違法な身柄拘束など、重大な手続き違反があったことが判明しました。
このため、依頼者様には取調べでの黙秘を徹底指導するとともに、検事正および警察署長宛てに具体的な違法捜査の内容を指摘する詳細な抗議書を提出しました。
また、違法収集による証拠であるとして尿検査結果の証拠能力を争う方針を明確に打ち出しました。
その結果、勾留満期直前に不起訴釈放という結果を得ることができました。本件では、前科があり不利な状況であっても、捜査手続きの違法性を具体的かつ毅然と立証し争う姿勢を示したことが、不起訴という結果を引き寄せる決定的な要因となりました。
1分1秒を争う刑事事件を私たちが全力で支援します
刑事事件では、初期対応が極めて重要です。「たいしたことにならないだろう」という楽観的な見通しをしていると、予想に反して起訴や実刑判決につながることもあります。
取調べには様々な手法があり、ちょっとした発言が後の裁判に大きく影響することも少なくありません。だからこそ、取調べの手法や心理を熟知した弁護士による適切なアドバイスが不可欠です。
私たちは豊富な経験から捜査機関の動きを熟知しています。1分1秒を争う刑事手続きにおいて、その時々で必要な対応を迅速に判断し、適切なアドバイスをご提供します。
ご本人やご家族の不安に寄り添い、最善の結果を目指して全力で支援しますので、まずは一度お気軽にご相談ください。
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