アトム法律事務所大阪支部

事務所名 | アトム法律事務所大阪支部 |
電話番号 | 050- |
所在地 | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-12-12 東京建物梅田ビル8階 |
担当弁護士名 | 山下 真(やました まこと) |
所属弁護士会 登録番号 |
山下 真 大阪弁護士会 No.44331 木村 隆輔 大阪弁護士会 No.53691 篠 共成 大阪弁護士会 No.61086 大久保 拓哉 大阪弁護士会 No.61604 弓場 慧 大阪弁護士会 No.65261 青木 雄也 大阪弁護士会 No.66322 佐々木 翔太 大阪弁護士会 No.66347 田中 大樹 大阪弁護士会 No.66354 |

逮捕から社会復帰まで──信頼できる弁護士が導く道
「まさか自分や身内が……」と思われるかもしれませんが、刑事事件は誰にでも起こり得るものです。そして一度逮捕されてしまえば、社会復帰への道のりは決して平坦ではありません。
刑事事件は、人生を大きく左右する重大な局面です。だからこそ、本当に信頼できる弁護士を選ぶことが何よりも重要です。
当事務所では、刑事事件を専門とする弁護士が、ご依頼者様お一人おひとりの状況に丁寧に向き合い、最適な解決策をご提案いたします。どのような事件であっても、長年にわたり刑事弁護に注力してきた当事務所に、安心してご相談ください。
初回相談無料│不安な時こそ、安心して頼れる弁護士を
当事務所では、初回相談にて事件の詳細を丁寧にお伺いし、解決策のご提案から費用のご説明まで、わかりやすくご案内いたします。ご相談者様が不安で頭がいっぱいの状況であることを十分に理解し、専門用語はできる限り避け、簡潔かつ明確な説明を心がけております。どうぞ安心してご相談ください。
私たちは、信頼してお任せいただけるよう、常に親身な対応を大切にしています。刑事事件の豊富な経験をもとに、ご依頼者様の心情に深く寄り添いながら、不安を少しでも和らげるよう努めてまいります。
弁護士選びが、人生を左右する──だからこそ、納得の選択を
当事務所では、複数の弁護士が連携し、迅速かつ的確な対応ができる体制を整えております。どのような状況でもご依頼をお受けできるのは、長年にわたり刑事事件に取り組んできた当事務所ならではの強みです。
勾留決定がなされると、国選弁護人が選任されますが、この制度では弁護人を自分で選ぶことができません。つまり、人生を左右するような重大な局面を、たまたま選ばれた弁護士に託すことになってしまうのです。
そうならないためにも、ご自身の目で本当に信頼できる弁護士を見極め、納得のいく決断をしていただきたいと考えております。
定休日 | なし |
相談料 | 初回相談30分無料 |
最寄駅 | JR線「大阪駅」より徒歩3分 阪急線「大阪梅田駅」より徒歩8分 谷町線「東梅田駅」より徒歩2分 JR東西線「北新地駅」より徒歩5分 御堂筋線「梅田駅」より徒歩3分 四ツ橋線「西梅田駅」より徒歩5分 阪神線「大阪梅田駅」より徒歩3分 |
対応エリア | 大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県 |
電話受付時間 | 9:00~20:00 |
着手金 | 44万円~ |
報酬金 | 44万円~ ※料金については、面談時に詳細をご説明いたします。 |

【対応分野】アトム法律事務所大阪支部
検事経験を活かした、的確で戦略的な弁護
当事務所には、検事として2年間の実務経験を持つ弁護士が在籍しており、検察内部の捜査手法や運用に精通しているという大きなアドバンテージがあります。
検事出身の弁護士は、捜査の流れや内部手続きの実情を的確に推測しながら、戦略的な弁護活動を展開できます。検察側の意図や立証の弱点を見抜き、ご依頼者様にとって最も効果的な弁護方針を構築できる点は、当事務所ならではの強みです。
多様な刑事事件に対応──示談による早期解決にも注力
刑事事件にはさまざまな類型がありますが、当事務所ではそれぞれの事件の特性を的確に捉え、最適な弁護戦略を立てることで、幅広い事案に対応しています。
中でも特に力を入れているのが、被害者との示談交渉による早期解決です。適切なタイミングで示談を成立させることで、多くの事例において不起訴処分を獲得してきた実績があります。
ここでは、ご相談の多い犯罪類型をいくつかご紹介し、それぞれのケースに対して当事務所がどのような対応を行っているかをご説明いたします。
盗撮・痴漢などの性犯罪に、豊富な弁護実績があります
盗撮・痴漢などは、当事務所へのご相談の中でも特に多い犯罪類型です。そのほかにも、不同意わいせつ・不同意性交・児童買春など、性犯罪に関する刑事弁護の実績を多数有しております。
性犯罪には、依存性の問題なども関係し、社会的地位のある方でも巻き込まれてしまうという難しい側面があります。
当事務所では、「周囲に知られたらどうしよう」という不安に最大限配慮し、速やかな身柄解放と示談交渉を通じた不起訴処分の獲得を目指して尽力いたします。
特に初犯の場合は、不起訴となる可能性も十分にあるため、前科を付けずに解決できるよう、適切な弁護活動を徹底いたします。
早期のご相談が、納得のいく解決への第一歩となります。おひとりで悩まず、まずはお気軽にご相談ください。
飲酒による過ちを、前科なく乗り越えるために
飲酒運転は、「悪いとわかっていたけれど、一度くらいなら」といった出来心で起こってしまうこともあります。また、飲酒運転に限らず、「酔った勢いで手が出てしまった」「普段は穏やかな社会人だが、酒が入ると人が変わってしまう」といった飲酒絡みの犯罪は、会社員・公務員・経営者など、社会的地位のある方にも意外と多く見られます。
会社勤めの方や一定の身分をお持ちの方にとって、「仕事を失うかもしれない」という不安は非常に大きなものです。当事務所では、そうした不安に最大限配慮し、早期の身柄解放によって最悪の事態を回避できるよう、全力でサポートいたします。
また、アルコール依存の傾向がある場合には、治療への取り組みを示すことで情状酌量が期待できるケースもあります。会社やご家族への影響を最小限に抑える方法も一緒に考えながら、ご依頼者様にとって最善の解決を目指します。どうぞ安心してご相談ください。
窃盗事件の再犯防止と不起訴獲得に向けたサポート体制
窃盗事件には、常習的に犯行に及んでしまうケースもあります。万引きや置き引きなどは、真面目に働いている方や、一般の主婦の方が関与することも少なくありません。
当事務所では、被害弁償や示談交渉を早期に成立させ、不起訴処分へと導いた実績を多数有しております。被害額が比較的少額であれば、適切な対応によって不起訴となる可能性も十分にあります。
また、窃盗癖がある場合には、医療機関と連携し、診断書や意見書の提出を通じて情状酌量を促すサポートも行っております。再犯防止に向けた継続的な支援も含め、ご依頼者様の根本的な解決を目指して尽力いたします。
風俗・メンズエステでのトラブル──冷静な対応が解決への第一歩
風俗店での本番行為や、いわゆる「メンズエステ」でのわいせつ行為に関するトラブルにも、当事務所は豊富な対応実績があります。
「お店にバレて、お金を払えと言われた」といったケースでは、金銭を支払う前に、まず弁護士へご相談ください。ご自身の行為に後ろめたさを感じるあまり、「家族に知られたくない」といった心理的な弱みに付け込まれ、多額の金銭を要求されることもあります。しかし、相手方の要求が法外な場合、安易に応じるべきではありません。
秘密は厳守いたしますし、ご家族に知られることなく解決できる場合もあります。冷静な判断と適切な対応のためにも、まずは弁護士にご相談いただくことをおすすめします。
解決事例のご紹介
ここまでご紹介してきた各犯罪類型において、当事務所は豊富な経験を活かし、ご依頼者様にご満足いただける結果を数多く残してまいりました。
示談交渉による不起訴の獲得、早期の身柄解放、執行猶予付き判決の獲得など、ご依頼者様の人生への影響を最小限に抑えるための解決を実現してきた実績があります。
以下では、当事務所がこれまでに対応した刑事事件の解決事例の一部をご紹介いたします。
特殊詐欺事件で不起訴処分を獲得
ご依頼者様は、特殊詐欺の「受け子」として現金を受け取ろうとした際に、現行犯逮捕されました。
しかし、ご依頼者様の主張は「荷物を受け取るよう指示されて現地に向かっただけで、特殊詐欺に関与している認識はなかった」というものでした。
当事務所でもこの主張に合理性があると判断し、故意による犯行ではなかったことを強く主張する方針を取りました。
その結果、ご依頼者様は処分保留のまま釈放され、最終的には不起訴処分となり、事件は無事終結しました。
満員電車内での痴漢容疑、不起訴処分に
ご依頼者様は、満員電車内で女性に股間を押し付けたとして、迷惑行為防止条例違反の容疑で逮捕されました。
しかし、ご依頼者様は一貫して容疑を否認しており、「混雑した車内で乗降客に押されて女性と接触した事実はあるが、わいせつな意図はなかった」と主張していました。また、ご依頼者様には足が悪く、体勢を崩しやすいという身体的な事情もありました。
当事務所では、こうした状況を丁寧に整理し、ご依頼者様の行為は痴漢には該当しないと検察官に訴えました。その結果、検察官は嫌疑不十分と判断し、不起訴処分となりました。
複数のわいせつ事件で執行猶予付き判決を獲得
ご依頼者様は、女性の足に抱きついて舐める行為や、近隣宅に無断で侵入して自慰行為をするなどのわいせつ行為をしたとして逮捕されました。ご依頼者様には同種の余罪が複数あり、そのうち7件が事件化されました。
当事務所では、まず速やかに保釈請求を行い、ご依頼者様の早期釈放を実現。その後、各被害者に対して個別に謝罪と賠償を行い、一部の方とは示談を締結しました。
こうした誠意ある対応が裁判でも評価され、最終的には実刑ではなく、執行猶予付きの判決が言い渡されました。
刑事事件は初動がすべて──迷わずご相談ください
刑事事件では、検察官が起訴・不起訴の判断を下した後では、取り返しのつかない結果となることがあります。一度起訴されてしまえば、多くの場合で前科が付き、その後の人生に大きな影響を及ぼします。
だからこそ、警察から連絡があった時点、あるいは被害者から「被害届を出す」と言われた時点で、できるだけ早くご相談にお越しください。起訴前の段階であれば、被害者との示談交渉によって不起訴処分を獲得できる可能性があります。
時間が経過するほど選択肢は限られていきます。少しでも不安を感じたら、迷わず弁護士にご相談ください。
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